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それ以来。
兄と妹の立場は完全に逆転した。両親へのつげ口をネタに瑞穂はまことの身体
を弄ぶようになった。
元々内気な兄に活発な妹と瑞穂の尻にしかれているところはあった。
だが、須藤家においてまことは「成績優秀の自慢のお兄ちゃん」であり、運動は
得意だが勉強は今一つの瑞穂はいつも叱られ役だった。
その鬱屈があったのだろう。性への好奇心とないまぜになって、瑞穂の責めは
容赦のないものになった。
まことは毎日のように目の前での自慰を強要された。互いの部屋でだけでなく、
両親が入っているトイレや風呂場の前でもさせられた。
時には瑞穂の指や足で射精させられた。初めの内はおっかなびっくりの瑞穂だ
ったがすぐに慣れ、出しても出してもまことを激しく擦り立てるようになった。
「ふふ。高校生のクセに小学生の妹にイカされるなんて恥ずかしいね、おにィ。
もっともっと搾り出してあげる……」
やめてと泣き叫ぶ兄を嘲笑した。
最近は道具を使うことを覚え、特にペニスを打ちすえることを好んだ。